■次のようなお店を始めるとき、許可は不要ですが営業開始の届出が必要です
(深夜酒類提供飲食店営業)
・主として酒類を提供する飲食店で、午前0時以降も営業する場合
(ホステス等による接待が伴う場合は、風俗営業許可が必要になります。)
■次の場合も営業開始の届出で足りますが、規制は風俗営業よりも厳しくなっています
(性風俗関連特殊営業)
<店舗型性風俗特殊営業>
・個室付浴場(ソープランド)
・個室マッサージ(ファッションヘルス・ファッションマッサージ)
・ストリップ劇場・ヌードスタジオ等
・ラブホテル、モーテル等
・アダルトショップ
<無店舗型性風俗特殊営業>
・派遣型ファッションヘルス (デリヘル)等
・アダルトビデオ等通信販売
<映像送信型性風俗特殊営業>
・インターネットによるアダルト画像等の販売
<店舗型電話異性紹介営業>
・テレホンクラブ
<無店舗型電話異性紹介営業>
・テレホンクラブ
■次の営業では許可や開始届は不要ですが、平成11年4月より規制が課せられています
(接客業務受託営業)
・コンパニオン派遣業、芸者置屋等
規制の概要
* 派遣されるコンパニオン等への高額な借金背負わせの禁止
* 派遣されるコンパニオン等からの旅券取り上げ
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